The Guitarist's Soul!!

作詞は主ににしぽにが担当しております。

Meet & Need

ほんの数秒のあいだに きみをどんどん 好きになってる気がしてる
真新しい ぼくの感情 みだらにあらわになっていく
なくなってくものばっか 目がいってしまう
そんな過去に もうふりかえらない
今を生きるよろこびや意味 持ってしまったよ きみが全部

ああ そのココロごと むんずと愛撫したいよ

甲斐性なし 貯金むなしい それでもきみを好きな思いは
際限なし 見境なしって そんなことないから
もっとぼくに依存して

それは一生分の運をつかったような 運命的な出会いだったけど
じれったくも 厚く 広がる 雲が 世界を覆いつくしてる

まだ 知らないことだらけ 太陽さしこんでおくれ

音沙汰なし そんなんじゃかなしい 人と人が交わう人生で
きみしかなし もういうことなし だから
やかましいぐらいに 愛を唱えてほしい

甲斐性なし 貯金むなしい それでもきみを好きな思いは
際限なし 問題なしって そこまで断言できないけど
絡みあう手と手 繋ぐ体 求めあう瞬間の真実
確かなことは また会いたいと思う
この気持ちが ふたりをまた引きよせる

RED

じっとりしてる空気 ずっと眠れぬ夜に
泣いても意味ないけど
雨はやむ気配なく 泥だらけの靴
見つめてる しゃがみこんで

暗い暗い穴で マッチの火をともす
誰もがその明かり ただじっと…

どこまでも熱く 心震わせ
もう立ちどまるのは終わりにしよう
いつの日か 必ず 生まれる光
その希望だけ信じ 明日へ繋ぐ思いはRED

ぞっとするよな予言 きっとどこかで
そっと植えつけられてるけど
今を共に生きる 一人ではもうないことに気づいてんだ

ミライのトビラはもう アナタしか開けない イズル日にたちあがる その時に…

誰かのためだけ生きられるなら
もう迷うことなど何もないんだよ
貴方の笑顔を また見たいから
この写真のように その時はね 笑ってよ

どこまでも痛み 消えないような
そんな景色ばかり見たくはないよ

誰かのためだけ生きられるなら
もう迷うことなど何もないんだよ
いつの日か 必ず 生まれる光
その希望だけ信じ 明日へ繋ぐ思いはRED

「いってきます」

朝 きみの声で目が覚めて ふとんを出る
台所には お弁当 ふたつならんで
あわただしく 外にとびだす 元気な声
体操着忘れてると 呼びとめる 優しい声

愛する意味がわかったから へとへとでもがんばりぬける
愛しい人がそこにいるから 帰る場所が 僕にはあるから

今日もいってきます

SCHOOL OF SUMMER 2010

僕らの夏は終わりを告げない 一秒先が夢の楽園

何にしようか?今度の学祭のテーマ
ウキウキワクワクの思い出を君と絶対
でも振り向かない そっぽ向いて
目線の先は他の男(やろう)
本番で本気見せて 彼女の心をつかみましょう

いつだって二番煎じ 2パーセントも望みない
アイラブユー 想いふくらんで 空回り

真夏のOH! Summer Time 日射し浴びて高まる鼓動
ああ 君に伝えたい 今すぐに
待ってる明日が消えないうちに 終わらない夏

べったりくっつく 汗をうちわで乾かして
誰のかわからん風鈴の音がなんか涼しげ
数字ならぶ 緑の板
ぼんやり眺め 上の空
窓のむこう 考えもない 夢も描けず見ていたよ

誰だって今すぐ自由の答え見つけたい パラダイスみたいな場所を教えてよ

真夏のOH! Summer Time 僕らはいつでも あの場所で 探してる 声をふりあげて
流れる月日は花火のように美しく咲け…美シク咲ク…

僕らの夏は終わりを告げないまだまだまだ
一秒先はもう 夢の楽園
真夏のOH! Summer Time 君をつれて どこまででも
走り続けたい I will be alright.

昨日 今日 明日が消えないように
終わらない夏 忘れない夏 今アツイ奴

ココロ・カラダ・ウラハラ

バリバリ働いてその先に何があるの (やった分の見返りほしい)
ギリギリ収入で 3日も つきあい飲み会
かさむ交際費となくなるプライベート
苦しくなってばかり これって誰のせいなの?

カリカリオフィスで ふえるはサービス残業 (怒鳴る上司にシラケる社員)
愛する奥さんに 心配かけたくないし
どんなにふんばっても 汗水流しても
入らず出てくマネー そろそろ限界バタンキューだ

ついてけないよ ついていかないよ
目標めざして 進むけど
ココロ カラダ ウラハラなんだ
オアシスは遠く 足はふらつく
倒れるように寝て 朝 とび出る
もうちょっとでいいから お家で寝たい!

休みでもとって ゆっくり温泉入って (二泊三日ごほうび旅行)
日頃の疲れを しっかりとった …夢みた
加速してくエブリデイ 問題は山のようにで
一部の人たちだけが マンゾクす・る・の

普通でいいよ 普通がいいよ
そんな贅沢いってないよ
ココロ カラダ ウラハラなんだ
動かすけど 矛盾 感じて
むりやりボク自身 あやつり人形
奴隷のような人生 そんなのごめん!

ホントを見せろ ホントを見せろ
いつだって平和 めざして
ココロ カラダ ウラハラとか
生きてる気がしないでしょう
ホンキ見せろ ホンキを見せろ
本音はもっと 変えたいセカイ
あきらめるんだ あきらめるんだ
ずっと愚痴だけじゃ暮らせない

その手で その足で その体勢で
呼吸をあわせたら 結論をしめせ!!

Say say Teacher

とっぽい 人たちがつくる
きまり事 歴史 秩序 みだれ
何まなび 何をしたい?
次第にずれゆく フォーカスは
まわりがノーなら自分もノーなの
腑に落ちない 常識に ふりまわされ まどわされる

イケナインダ イケナインダ 先生にいってやろう

「僕らの居場所はここにはない」
とか つぶやいて素通る 日々
「だれにも かれにも わかりゃしない」
ほら 先生も 聞いてる フリだけして

放課後 なかよくふたりで
帰ってく あの子を見つけた
ああ また何も 想いを伝えられずに 恋は終わっていったよ
Can't stop feeling Can't stop Thinking now
もどかしさと胸の痛みが 青い心を 尖らせてくよ

イケナインダ イケナインダ アイツが盗ったから

「僕らの居場所はここにはない」
てか 知らぬ間に のっとられる
「いつのや まにやら ボクがいない」
そう 阿呆らしい感情が支配する

「僕らの居場所はここにはない」
とか つぶやいて素通る 日々
「だれにも かれにも わかりゃしない」
なら おもいきり 自分を 表現したい

「僕らの居場所はどこにもない」
そう 気づくまえ さあ 動かせ
あとにも さきにも 今 しかない
なら おもいきり セカイを 創造したい

コンタクトレンズ

たいへんなタウンワーク 納期がきがかり
目薬 2.3滴たらし 眉間にシワよせる

ここへくるまえの僕は
吹きはじめのようなシャボン玉
遠くへいきたいと、 アカルイミライがあるんだと
成功 夢みて

見えなかったもの 見えるのはいいけど
ちょっとつらいこともある
なにが幸せか もう一度 思い巡らせてみる
「ただまっすぐ 走りつづけた
綺麗なあの空 あの頃に」

ヘラも使えないほど 履きつぶれた靴
初々しい調子に戻ることなく 電車にのる

「素顔のままでいたい」と
つくった笑顔で 話してる
かすみゆく青空にもう たえきれなくなって
何かをなくす

そのままでいたい つもりが
何かに頼らなきゃ 生きられない
水晶玉のように 透き通ってた 心は陰り
あっというま 魔術かかって
気づけば 黒く ぼやけてくよ

見えなかったもの 見えてきたのは
きっと成長なのかもね
何が幸せか もう一度思い巡らせてみる
「ただまっすぐ 走りつづけた
綺麗なあの空 あの頃へ」

窓を思いきりあけて 気分を変えてみよう

綺麗な嘘

いつかは これがベストだと思ってて
いつしか 出口のないダストの中を
あかるい場所 さがしながら 自分がいないともがいてた
重ねのぼった ウソの階段 いきつく先はもう NO...!!

きれいなウソをならべても 結局 だれか傷つけてる
近づく悲劇に 耳をすまし 愛情無垢にさらしてみたい

どこから はじまったの イツワリレキシ
どこまで 走ったところで 実態なくて
出しては折れたシャーペン芯 動揺してはまた すぐ足して
それでも書けなかった文字 SOSのサイン

きれいなウソが ぼろぼろと 崩れるときにすべて終わる
綺麗な瞳に つたう涙 なにも言えずに うつむくだけ

はじけた笑顔がみたくて はじめはそれだけだったのに
もう会えない電車に 乗りこむ君 ホームのベルが鳴る…
きれいなウソを言うよりも かっこわるい自分を見せつけて
永遠の悲劇に その手のばし 愛情無垢にさらしてみたい
愛情無垢にさらしてみたい

天を仰ぐひとり

失くしたものは どれだけあって
生まれた愛は どこへいった
つまらない感情に あそばれ
くだらない争いに 泣いてる

どうしてでも、 会いたい
もう二度と会えないなんて言葉
宙に 消えてゆけ

あの祈り あの嘆き みんな あなたにとどけ
震える思い 希望の夜明け 待って
天を仰ぐひとり

残したものは どれだけ貴重で
捨て去った者は 星へと消えた

愛している、とても
もう一度会って 伝えたいよ
ただね それだけで…

あの痛み あの叫び みんな わたしにとどけ
広がる宇宙 銀河の片隅 照らして

何百年 何千年 何光年 のいつだって
きっとわかってる たったひとつのかけらをさがして
あの声を あの空を 思い浮かべて 眠ろう
震える思い 希望の夜明け 待って
天を仰ぐひとり

ROUND1

つきあがる会場のボルテージ 人はなにかをもとめてるよ
強大な力にツバごっくん 押しつぶされそうになってく

不穏な結末に 足をとられ
ゴング鳴るまえに タオルなげる
凛と立ちむかっていた姿 今も胸の奥でうずいているだろう?

ぶちこめよ 恐怖に 落ちこむなかれ あと一歩
はじまりはこっからです 尻ごむなかれ 段のぼれ
たたかう相手は いつでも内にある
気持ちをとめりゃ おわりだってすぐそこ

表彰台のることだけを 必死こいてめざした過去
だれかの上に 立つことが 本当のゴールなんだろうか

とおい栄光だと 客観的に 自分をみつめないで
くすぶる思いはいったんおいて 言ってみましょう 『初心忘れずべからず』

ぶちこめよ 迷いに たおしてみせて この敵
ショータイムはこっからです 目 さました 炎みせろ
汗まみれでも どんな格好でも
だれかの目には キラキラ かがやいてる

終わらない 旅は まだ序章
守るべき ひとつ 見つけて そのロープくぐるだけ

ぶちこめよ 恐怖に 落ちこむなかれ あと一歩
いつだってはじまりです 尻ごむなかれ 段のぼれ
たたきこめ 頭に わすれるな その魂
たたみこめ 前にでろ そっから 運命かわる
たたかう相手は いつでも内にある
気持ちをとめりゃ おわりだって すぐそこ

ヨリドリMiddle

可能性のタネ 植まったまんまで
いつからかもう 水もあたえない
悩みも応えも だれかにおしつけ
そっからじゃもう 花だって咲かない

しあわせな境遇だと思え 翼はないよ
だけど そんな気持ちで 空をとびたい

さあえらべ ボクの旅路を
ヨリドリミドリ どこでもころがる
迷路んなかで 迷い嘆くなら
あたらしい出口をつくるだけ

怒りの矛先 むけるは たいがい
お門違いなところで ああ
歳くうばかりで なんの変化もない
キミとの距離も 縮まぬばかり

よりによってな チョイスでいい
自信はないよ だけど
どんな結果も 自由につながる

さあえらべ ボクの旅路を
ヨリドリミドリ どこでもころがる
リモコンみたいな思いを 手にとり
お好きなチャンネルに変えるだけ

360 センはとびだす
四方八方 ひかりのように

さあえらべ ボクの旅路を
未来じゃない 過去じゃない 真ん中いるだろ
一生んなかで 悔いなく生きたいんだったら
無限大に 夢 ひろげて

セキララ

どうなったっていいよ 後先考えれぬ今生
隠して すまして I don't know... 終止符うたせて

長い長い 夜越えて ここまで来たのだろう?
こっからはじまる快感 覗かせて 覗かせてよ

赤裸々なココロみせてよ 想像できないくらいの
どこまでも狡賢い者よ
生まれたての 愛を知りなさい
ハダカのつきあいといたしましょう

ウチとソトを上手に使いわけるキミ
あちらとこちら どっちがホンモノでしょう?

ときが経てば経つほど ムダに何かと背負い込んで
重いお荷物どこかに すてちゃって すてちゃってよ

さらけだせ 暴きだしてよ あけっぴろげにどうぞ
無二なくらい 価値高いボクら
無知なるゆえの ルールをすてろ
ハダカのココロを開きなさい

赤裸々なココロみせてよ 何もつつみかくさない
どこまでも愚かもんじゃない

赤裸々なココロみせよう 想像できない世界を
無二なくらい 価値高いボクら
生まれたての 愛を知りなさい
ハダカのつきあいをいたしましょう

外人の板前

それは先入観かい それとも外見なのかい
外人の板前 (WOW WOW)
腕は超一流 得意ネタは軍艦
でも来ない客

金髪(ブロンド)にねじりハチマキ
USAから海を越え
寿司を握りにやってきた
大学時代はアメフトキャプテン

今は手から酢飯の匂い
カレーはいつも 右にライス左にルー
バーガーは食べて美味しいけれど

それは先入観かい それとも外見なのかい
外人の板前 (WOW WOW)
腕は超一流 得意ネタは軍艦
でも来ない客

青い瞳にチューイングガム
JAPANの大地に夢求め
寿司を握りにやってきた
またがるバイクはダビットソン

携帯の待ち受けはガリ
ホームパーティー 右に花束左にワイン
やめてくれ 続きはWebでというそのCMを

間違えたのさ
倖田來未(仮名)と江沢民(仮名)
でも間違っちゃいないぜ
おれの選んだ寿司の道

それは先入観かい それとも外見なのかい
外人の板前 (WOW WOW)
腕は超一流 得意ネタは軍艦
でも来ない客

彼はパイオニアかい それとも無謀な挑戦者
外人の板前 (WOW WOW)
ネタは超新鮮 アガリは熱々
でも来ない客

FREEDOM

黒く広がった大地の 冷たい風と静寂
真っ赤な太陽は 地平線 白く染めあげてく

ちっぽけな力と 永遠の空 どうしてなんだろう?
どこにいけば コタエはあるのか
見失いそう 僕はここにいるよ…

戻ることはできない 進むこともできず いったりきたりで
手につかんだ自由が あっさり見えなくなる
蜃気楼のように

造られた世界の中で 何も知らず 思わず
花の色の美しさに 気づきゃ ちょっとは変わる

なんとなくで ムダづかいした日
頭じゃわかってる
きっと 奇跡が おこるっていつも
願って 僕ら 身勝手ばかりした
欲望のむくままに

間違いだらけで やりなおしたいこと多いけど
間違いはないぜ きっとすぐやりなおせるから

戻ることはできない 進むことはできる だったら進もう
命がけでも 朽ち果ててもいい 誰かにつたえよう
歌いたい 描きたい 笑いたい 話し合いたい 僕のできることを
手につかんだ自由が また消えないように
思いきり生きたい 思いきり叫びたい

ケダルイアフタヌーン

タイマーしたはずの 扇風機 まわってる
けだるい午後 おめざめ 13時25分

せっせと 夢でも汗っかき
まるで 半分おぼれてる バタフライ
背中で 浮かんでたい 気持ちは どこかへ

手をつなぐ思い出だけ 手をつなぐ思い出だけ
わたしの名前を呼んでほしいだけ
あなたの名前を呼んでみたいだけ

ゆらめくアスファルトが 燃えてる 窓のむこう
多少の涼しさと 手まねきしてるよう カーテン
本日は晴天なり みたいね 13時52分

せっかくの休みも台なしね
目覚めの一杯でも いかが?

手をつなぐ思い出だけ 手をつなぐ思い出だけ
わたしの名前を呼んでほしいだけ
あなたの名前を呼んでみたいだけ

手をつなぐ思い出だけ
エンドレスなリピートだね
感傷にひたる わたしをさらって
感傷にひたる なみだをさらって

海にいこう

リトルワールド

仕方がないよね これはしょうがなかったこと
雨上がりの交差点で
聞きたくなかった言葉

手つかずの洗濯 片付かないおもいで
今日は家ん中で こじんまりとアルバム開こう

リトルワールド ここは夢なき世界
なんだかんだで戻ってくるよと
ちっちゃい ちっちゃい 心 膨らます

喫茶店 マンガを読む
浸るは恋愛ストーリー
自分のことでもないのに 泣けるわけないでしょう

体感がすべてを 無意味へと変えてく
今宵は仲間でも あつめて うたって 騒ごうかな

リトルワールド ここは愛なき世界
結局 ひとりで しょんぼり しょんぼり
エコー響く お風呂でうたう

リトルワールド ここは夢なき世界
悲しい歌も 知らない歌も
でっかい でっかい 音で鳴らそう
リトルワールド 昔に巻き戻る世界
なんだかんだで 忘れてゆくよと
ちっちゃい ちっちゃい 心 なぐさめる

Dragon92

気づかないフリ 見てみぬフリ 気づけば からっぽ リアリティ
愛は どこへいったの?
テクノロジー + テクニシャン 巧みに たくらみ 曲がったホント
愛は 深く深く 眠ってる

いつか 夢に見た あれはたぶん....

メザメテ メザス いこう 最高のLight
この魂は強く 呼びかけてるよ
シタカラ ウエヘ 昇るんだ Dragon
たちまち 目の前 オセロはぐるん 変わるのさ
ここからサヨナラ そして ここから

違和感ばかりが続いてた こんなシステムじゃ I can't consent
ぐらぐらシーソーの上
醜き論理を 説いてちゃ カナシミロンリー ダメダメ
確かな真理を 射抜きたいね

いつかと 夢見た これはたぶん....

メザメテ メザス いこう 最高のLight
この世界 つながり 未来 呼びさます
シタカラ ウエヘ 昇るんだ Dragon
大好きだらけに 思い一つで みんなハッピー
何ひとつ 奪わず 心 研ぎ澄ませ

いつか だれもが 夢見てた それはたぶん....

メザメテ メザス いこう 最高のLight
この魂は強く ドアをたたくんだ
シタカラ ウエヘ 昇るんだ Dragon
たちまち 目の前 オセロはぐるん 変わるのさ
ここからサヨナラ そして ここから

そして ここから いこう

ふるさと

忙しさに いろいろ忘れ
知らぬ間に 大切なものとか

声聞くたび まっすぐに
嘘のないぬくもり 心を撫でる

ほっとする あの場所が 誰にでもある
成長しても同じ
還りたい あのころに そんな想いを
抱いて 目をとじる
カサカサな手でもいいよ 頬を触れて

がむしゃらに 戦ってたんだ
誰がいちばん? 自分は特別とか

借りては返さない日々だったね
でもあなたは いつだって笑う

青い空 白い雲 緑ざわめき
単純なようでも
ぼくがいて きみがいて 風吹きぬける
それはいのちのリズム
悪いなんてないよ 必要なものしかない

青い空 白い雲 緑ざわめき
単純な奇跡に
よみがえろう 何度でも みんな一緒に
愛といのちのリズム
ほっとするあの場所が きっとあるから
シアワセ身にしみて
いつまでも あのころの 想いなくさず
生きていたい ずっと

「聞こえる? いつもありがとう
聞こえる? ともに歩くからね」

チャイルドリーム

いつもとちがう景色 見たいと思って寄り道
家とは反対の神社 抜けて
ひっかかるカバンをひっぱった

突然 ステキな偶然が 僕を不意に襲う

真っ赤に染めあがった君を見つけ
宙を舞うように 心はハズム
一緒に帰ろうって言いたいけれど
石ころ ひとつ 蹴って 気をそらしてる

先生の話には聞く耳も持たずに ジロジロ
コソコソ話す君に 注意力は削がれる一方です

僕が どんな 妄想してるかは 知るよしもないね

真っ赤に染めあがった君を見つけ
宙を舞うように 心はハズム
一緒に帰ろうって 誘いたいから
紙ひこうき ひとつ 投げて 気をひいてみる

次から次へと気持ち ふくらんで
僕はそう まるで 振りすぎコーラ
夕日はかたむいて 影はのびて
僕のつま先から 君つかまえる
真っ赤に染めあがった君を見つけ
宙を舞うように 心はトキメク
一緒に帰ろうって叫んでみよう
僕の思い ひとつ 投げて

ふりかえらせる

おいでよ!湯の丸

ここは湯の丸 一度はおいで
スキー 温泉 心のこもったおもてなしで
皆のお越しを心よりお待ちしてます

窓から見える景色 数えきれない思い出がある
僕はまよわず飛び込むよ 白いゲレンデに

ここは湯の丸 一度はおいで
スキー 温泉 心のこもったおもてなしで
皆のお越しを心よりお待ちしてます

ぶらりんロード

街中のスピード止めらんない
昨日今日 見分けもつきません
キカイニイジョウハアリマセン
流行・ニュース 流れ作業のように
まばたきすりゃ もう違う話題に
キカイニモンダイハアリマセン

僕の回路はパンク寸前
世間にFitできない

走れ 走れ 走れ やみくもにでも
もっと もっと 気ままにGO
逃れ 逃れ 逃れ 逃げるようじゃNO
道は各々スタイル
肩 チカラ抜いて さすらえ
大丈夫 ぶらりんロード

右にならえ さあ何が欲しいの
いきつく先 何があるか ないのか?
カンガエナイ カンガエズ 感じてみて

見渡せば やがてわかる
心の準備どうなの?
未来はもう 我慢なんない

走れ 走れ 走れ やみくもにでも
もっと もっと 自分とトーク
急げ 急げ 急げ はやしたてるのはNO
僕のペースがある
広い セカイ見て さすらえ
無邪気に ぶらりんロード

セカイをみてごらん
井の中の蛙だよ
見たこともないような
景色が待っている

走れ 走れ 走れ やみくもにでも
もっと もっと 敏感になれ
急げ 急げ 急げ はやしたてるのはNO
僕のペースがある
越えろ 越えろ 越えろ
あの山ひとつ、ふたつ、いけるとこまで
僕らはこの瞬間 巡り会うため
きっと この場所にたつ

まだ先は永い 永遠に
大丈夫 ぶらりんロード

TRIANGLE

中身のない会話にだって 大笑いできてピーチクパーチク
男女の友情 成りたつか なんて考えたこともなかったのに

ボクハ(君が好きです) キミハ(あいつが好きです)
どっちも長い親友ならどうすんだろ?

どうしたら この関係 ねえ? ○も×だってありゃしない
すべてが こわれるのかな はがゆき 恋のトライアングル

相談しましょう そうしましょう
恋の悩みだけ 打ちあけれない
くつの上から 足をかくような
もどかしさが 続く 毎夜

ダレガ(誰を好きか) ワカッテル(なんとなくね)
だから 余計 ギクシャク なんだ この感じ

もう 誰か おしえてくれ この図形の解きかたやらを
クチひらけば 本音がとびだしそう
どうしたら この関係 ねえ? ハナから他人だったらなあ
ああ...なんて つまらぬクセが 青き難題トライアングル

どうしたら この関係 ねえ? ○も×だってありゃしない
出口もなきゃ曖昧になるだけ
もう 誰か おしえてくれ! この運命の進む先を
すべてが こわれるのかな はがゆき 恋のトライアングル

流星Variable

手紙にこう書いた 「新しいセカイへ」
みんなみんな 首ふった 「そこに幸せはない」

まだ強そうな風 ちょっとじゃ越えらんない壁がある
だけど微笑んだ

変わらない星空 流れた光は
変わり続けてく 僕らを照らすよ

真っ暗闇に灯を 命の中の声を聞く

あの日の思い出は 今でも忘れない
君がにっこり見せた 腕時計の針はない

全速力でも小さな一歩でもいい
何より進むんだ

未来に託した希望は つながり
もうないと思ってた 勇気はあるのかな?

どうしようもなくなり あてもなく倒れて
その目に飛びこむ 果てのない煌めき
草木は揺れ 月うたう
一人じゃないんだと 気づいて

変わらない星空 輝く流星は
変わり続けてく 僕らを照らすよ
変わり続けてく 僕らが照らすよ

旅のはじまり 地球(ほし)の上 涙の色はあまた色
真っ暗闇に 命の声を
すべてぬぎ捨て 僕は行く

Flash Back

君にオッケーをもらったことより
その前の苦悩は やけに残ってる
興奮や感動はあっちゅー間
走馬灯すら駆け抜けねえ

なんでかな 人は年食うごとに 上書き保存
戻すきっかけ材料
おねがい ちょうだい くださいな

ニオイ オンガク すべてが愛しい
たちまちに Oh Yeah フラッシュバック
流れ 忘れ 過ぎ去っていく日も
いつかまたね 記憶の底で BURN

風雲人時の流れは うねうねと 突き進んでいく
哀れ惨め憂い嘆くことも
生きてく上で 学習の一環

まあたまには 立ちどまって ふりむくことだって
いいんじゃない 悪くないよ
武者震いみたいな快感

ニオイ オンガク すべてが愛しい
すぐさまに Oh Yeah フラッシュバック
あんなそんな 恋もあったよねと
心の中で語りあって ほろり

ニオイ オンガク すべてが愛しい
たちまちに Oh Yeah フラッシュバック
流れ 忘れ 過ぎ去っていく日も
明日へ向かう 糧になって 燃える

Lalala…

ずっと…そっと…

窓に曇る息 みつめて
君は微笑んで 字をかく

外に出よう 荷物をもって ひだまりの中

流れる雲が 蒼くひかって
自転車を漕ぐ 道の横には並木
ずっと ずっと…

点と点を線で結ぶ
天は美しく 煌めき

明日のことなんてもう忘れてしまおう

流れる日々が やわらかに過ぎて
枯れた葉が 朱く 足元にはかなく堕ちる
そっと そっと…

流れる雲が 蒼く光って
流れる日々が やわらかにときを刻む
ずっと ずっと…
そっと そっと…

愛の罠

底なしの衝動にかられ 無我夢中におどっている
好きか嫌いなんかもう わからずに
天変地異 おきようが 僕は君を守りぬく
その他大勢はもう 知ったこっちゃない

無闇で見さかいなし 錯雑な昨今
「愛している」だけを理由に 歯車になる

ゆらりゆれる 欲望 燃やして 愛かさね
鉄線をこえ なにもかも奪おう
ワナワナ燃え上がる だいだい色 太陽
この思いは誰も とめられない
ズブズブ はまる 愛の罠

夕暮れ空 まっかな海が 激情 波だて
あなたは今 しっとり眺めてる
涙ぐんだ 心に 垣間見せる パラドックス
さらに奥が知りたい 泣いた 君がみたい

邪魔するものなら そう 容赦はしない
ひとりじめしたい 縛りたい そればかりだよ

ゆらりゆれる欲望 燃やして 愛かさね
先も見通さず 逃げ場すらなくす
アナアナ 攻めたてる こなごな くだけ散る
神秘の声は 罪もなく泣いている

たゆとう 夜に暮れ
たゆまぬ体は 熱いまま
だけど心は 冷たいままで…

ゆらりゆれる欲望 燃やして 愛かさね
鉄線をこえ なにもかも奪う
ワナワナ 燃えあがる だいだい色 太陽
この思いは誰も とめられない
ゆらりゆれる 欲望 やまない 愛かさね
ぼくらが出会い 生きる意味を問う
そろそろ 夜が明ける
草木は上を向く
そばにある喜びを抱いていて
となり 寄りそう 愛の花

カルマ

あきない 足りない 性懲りもない ひとりのよがりのDANCE
正当化 見栄はり すぎれば
ため息じゃすまされない

いったいどこに向かうのか いったい何がしたいのか

ツケがまわっても 逃げない
異常事態でもかわまない
光さす あの場所に
たどり着くための Best process

気づいてんだろ 見えてんだろ とっくのとうに 遥か昔から

ブクブク膨らむ意地汚さよそろそろ意味ないよBABY
次第に世界に問いかける 強烈な連続ドミノ

ただただ オロオロするのは
やめやめ 恐るるに足らん

ツケがまわっても逃げない
精算しなきゃチャラになんない
ゼロになった その笑顔
真っ正面から抱きしめよう

自分のケツは 自分でフク 当たり前のことじゃないかね

ツケがまわっても逃げない 異常事態でもかまわない
光さす あの場所に
たどり着くための Best process

表裏 善悪も ポジティブやネガティブも 光や影
すべてを 飛び越えて
僕らは走りだす

Kimagure

快楽をつかまえて どこへいくの?
懲りもしない 僕らはなりゆきまかせ
ある人は 温かいお湯につかり
残った者は 火を焚く薪をあつめる

新しいものが皆 大好きだと
昔から残る 不安は見捨てる

きまぐれに感じて 今を生きる
「とても残念な思いです」それはそれ これはこれで
きまじめであることが 恥だというぐらいな世間だとしたら
止めれぬ 叫び声

正しいのとそうではないものを定め
見極め 生きることはもう 僕らにゃ出来ず

楽しさ奪いあって 罪なすりつける
貧しいところには たまに 手をさしのべる

きまぐれに 怒って泣いて笑って
人の傷を癒して 自己満足の人生
きやすめでやってることだとしても
時間がたちゃ 忘れる
貢献はしたつもり

きまぐれに 人が人を感じ
それぞれ今を生きる
間違いじゃない時の中で
きまぐれじゃないような思いがあって
これが繋がったとしたら
みんなが笑えるだろう
止めるは 僕羅自身

快楽をつかまえて どこへゆくの…

一方通行PRESENT

for you あなたに届けるよ
愛の一方通行プレゼント

きらきらひかる 街をコーディネート
テレビも恋も派手に色づく
いろいろおこる 世界シリ目に
ユーモラスな舞台が纏う

僕は走る 見えるのひとつ
美意識過剰な仲を 追い抜く 風のごとく

いますぐいくから 待ってておねがい
ジングルベル 耳でさわぐBGM
やっとめぐりあえた 奇跡をムダにしないよ
なんべんでも 君に会いにいきましょう
しつこいかも愛の一方通行

やさしい顔で 断る誘い
何ヶ月か前の さみしい返し
時計がまわり カレンダーをめくる
そしてついにこぎつける 聖なる夜

まっすぐ募る 一本の道
反対側からきてよ ぶつかることも恐れず

いますぐいくから 待ってておねがい
イルミネーション 幻想的だよ HOLY NIGHT
こんな築きあげた 奇跡は他にはないよ
滑りそうな地を蹴りあげて 走るよ

降れ降れ 雪よ ムードを盛り上げろ
君の胸に 僕のハートを灯せ
言え言え YES NO ノーとは言わせないよ
僕のすべて 愛の一方通行君のすべて もう全部さしだして

空はあざやか まっしろな雪
近づく ふたりを見てる

for you 僕にさあ届けてよ
両想いへのプレゼント

Telepathy wave

ハイテクな壁がそびえ立って リアルタイムなキミが現れる
四六時中いるように感じても それは「みたい」にすぎない
そう いきたいのは壁の向こうがわ

近いのか遠いのか心のディスタンス

もっとそばで感じさせて すべてをそばだたせて
言葉や声じゃ成立しない ぬくもりをちょうだい
Telepathy wave 伝われ

変わり続けるモダン でも想いはいつでも変わらんもんだ
電波なんかじゃないつながり 見えなくても強いもの
そんなのがいちばん みんなは欲しいんだ

二次元のキミを愛するつもりはないよ

もっとそばで感じさせて 神経そばだたせて
大波小波の感情を 浜辺に立って触れてほしい
Telepathy wave 探して

もっとそばで感じさせて すべてをそばだたせて
言葉や声じゃ成立しない ぬくもりをちょうだい
もっと愛を感じさせて 機械なんかにゃわからない
生まれたときからすごいもの もってるはずだろ
Telepathy wave 伝われ

夏風邪

外は みんな浮かれっきり
どこか遊びにいってるよ
私ひとり部屋の中
蒸し暑い天井を見つめてる

ちらかった洗いもの 体温計は高いまま
そばにいてくれるのはあなたがくれたぬいぐるみだけ

熱と熱が混ざりあって涙落ちる
蜃気楼を見つけるようにあなた重ねる
蝉の声と共に去った あの夏の日
風邪はまだ長引きそう

栄養偏ってるかな あの人料理もできたっけ
まぶしい日差しが照りつけ
手をかざす 日のつよさ慣れず

未練がましいお荷物が あちこちまだ溢れてる
片付けなきゃ変わらないと わかっているのにね

熱と熱が混ざりあって涙落ちる
蜃気楼を見つけるようにあなた重ねる
ピカピカした思い出だけ心の中を
微熱まじりにまわってる

熱と熱が混ざりあって涙落ちる
蜃気楼を見つけるようにあなた重ねる
蝉の声と共に去った あの夏の日
風邪はまだ治りそうもない

あなたどこへいっただろう

金魚

光と影の間すりぬけて
ただ空ばかり仰いで
あわただしいだけのここじゃ
息もうまく吸えないよ
空想みたいな現実もあるのかな
君に出会えて思った

夢の中を泳ぎたい 色とりどりのビー玉

いきかう喜び悲しみ
君が色をつける
この幸せはまた泡のように
パチンと消えてくかな
今はぷかぷか浮かんでいたい
ゆらゆら揺れていたい
もうすこしだけここにいたい
もうすこしだけ君といたい

愛と哀は相もかわらず

ないものねだりがはじまって僕らは 相互点 さぐって
心のすきまをうめるかのごとく 寄りそって 痛ぶって

言葉のやりくりに疲れて 気づいたときには so cry

愛と哀は相もかわらず 並んで 歩いて たたかう
些細な事情が敵意もなくふくらんで
愛という理由に破裂する

やはり 前と 結果 同じところ
想う 以上 きっと 僕は子供

ああまたこんなに瀬戸際にセメて 「愛してる?」「じゃあこれは誰?」
吐きだし尽しても まだ胸に残る カナシミの水たまり

調和のとれない天秤 いつまで続くんだろ

愛と哀は相もかわらず 悩んで 悔やんで くりかえす
芽生えて 萎れて それでも花咲かす
愛という理想に輪廻する

愛し君と 哀れ僕の葛藤
想う 以上 もっと僕は あらそう

愛と哀は相もかわらず 並んで 歩いて たたかう
些細な事情が敵意もなくふくらんで
愛という理由に破裂する

愛と哀は今もかわらず 悩んでる 悔やんでる くりかえしてる
それでも いつでも 変わらないあなたがいる
愛というかたちがここにはある

Tokyo Jungle

猿まねしかできない脆い習性 気がつきゃピリピリ縄張り争い
群れをなしてせっせと集団行動 鵜呑みの精神 ネコかぶりのココロ

破天荒なその身をさらせ

ハダカのゴングをならせ おまえの雄叫びをあげよう
順位だけのイヤな世の中だよ
イケイケボクラツキススム
皆が皆思いなやむ ここはTokyo Jungle

競争だらけで弱肉強食 気にいらない獲物 クビを切ってく
価値なき存在 自覚しちゃダメ 彼女も夢もどっか消えていなくなりそう

手をふれ 身をふりかえれ

ハダカのゴングをならせ おまえの雄叫びをあげよう
私利私欲の欲深き心よ
マダマダボクラアキラメナイ
何ひとつ容易にできないSurvival

味方か?それとも敵か?

キングの座を勝ちとれ 起こすべき信念のモラル
見据えた かなしい未来をすてろ
ハダカのゴングをならせ おまえの雄叫びをあげよう
このままここでくたばるまえに
イケイケボクラツキススム
ふかい森 目をあけ進めよ Tokyo Jungle

見つけりゃ天国…迷えば地獄…

噴水

なまぬるい風が吹く駅のまえ あたりで響く声と声
ボクに聞こえてくるのは 二人で眺めた噴水の音

「ずっと仲良くしようね」って ずっと胸のなか響いてた

あたりまえなことが 大切と キミは知っていた
そんなのボクはいまごろ 気づくんだ

暗くなる空 霧がかるぼやけた街灯 時が止まり
降りだす雨に 立ちどまりボクは一人包まれた

「オレとどっちが大事なんだ」 ケンカした日が 妙に笑えた

あたりまえなことが 大切と キミは知っていた
いまごろボクは遅いと 気づくんだ

どんなに強く想ったんだろう どんなにキミを想っただろう
ふたり話した この場所は
変わらず今も 光かがやく

あたりまえなことが 幸せと ボクはわかってた
それでもキミはいまごろ どうしてるの
もうあの日には戻れない言葉 わかれよ
ふたりの記憶に背を向け 信号を渡る...

壊れるくらい愛して

とけない氷 燃えない炎
すべては流れるままに

愛想つかされたの?それともまた別の理由?
形を変えないこの時を あなたが救ってよ

壊れるくらい愛してよ 嘘でも
幼い傷が 籠の鳥逃がさない
愛しさ 消せぬ思い あなたの選んだ道
わかるけどわからないよ わかりたくない

ふりかえる迷い 決まってる運命
決断するための終曲

落ちる赤い夕日 夜空がとても儚い
追いかければよかったんでしょ?悪戯な世界

海がきれいね すべてが眩しい
足あと残る 砂の上二人だけの
温もり 暖かさ 溢れる 熱を冷まして

近づくリミット ひとつになりたい
聞かせてお願い あなたの言葉を

また出会えたらそこから始まり?
時間が戻るのならば戻して
壊れるくらい愛してよ 夢でも
小さな指輪 もう一度光らせて
「待ってて 迎えに来るよ」
溢れる涙 止まらない
車は遠くを見て走りだした

SCHOOL OF SUMMER

僕らの夏は終わりを告げない 一秒先が夢の楽園

何にしようか?今度の学祭のテーマ
ウキウキワクワクの思い出を君と絶対
でも振り向かない そっぽ向いて
目線の先は他の男(やろう)
本番で本気見せて 彼女の心をつかみましょう

いつだって二番煎じ 2パーセントも望みない
アイラブユー 想いふくらんで 空回り

真夏のOH! Summer Time 日射し浴びて高まる鼓動
ああ 君に伝えたい 今すぐに
待ってる明日が消えないうちに 終わらない夏

べったりくっつく 汗をうちわで乾かして
誰のかわからん風鈴の音がなんか涼しげ
数字ならぶ 緑の板
ぼんやり眺め 上の空
窓のむこう 考えもない 夢も描けず見ていたよ

誰だって今すぐ自由の答え見つけたい パラダイスみたいな場所を教えてよ

真夏のOH! Summer Time 僕らはいつでも あの場所で 探してる 声をふりあげて
流れる月日は花火のように美しく咲け…美シク咲ク…

僕らの夏は終わりを告げないまだまだまだ
一秒先はもう 夢の楽園
真夏のOH! Summer Time 君をつれて どこまででも
走り続けたい I will be alright.

昨日 今日 明日が消えないように
終わらない夏 忘れない夏 今アツイ奴

CHANGING A WAY 〜さよならきらいな僕〜

楽しいこと 考えてみても
つい君が隣りに浮かぶ
つらいことがあったりしたら
いつもの5倍は疲れちゃう

君はまだ僕のこと好きなんだって
段違いの勘違いもいいとこ
はしゃぎ過ぎてた季節が逝って
切なさこみあげる

さよならきらいな僕 迎えよう素敵な僕(きみ)
求めるよりも信じてみろよ 有言実行 即日決行
ピカピカな心 いれかえて
昨日のオマエは Draw away

やばいことが起こるとすぐに
他人に押しつけてしまう
キツイことまで平気でいっちゃう
こんな僕どう思いますか?

無頓着でシンケー質な生き方を くりかえすボクもボク

さよならきらいな僕 迎えよう素敵な僕(きみ)
特定せずに心ひらけよ 有言実行 誰でも結構
燃えたぎる炎 そのままに
昨日のジブンを Throw away

変われずに叫ぶ僕を 君は待っていた

さよならきらいな僕 迎えよう素敵な君
もう一度ふたり始めてみよう 有言実行 どこまでも続行
ピカピカな心 いれかえて
昨日のオマエは Draw away

簡単には変われはしない 同じアヤマチまたやるだけ
でも過去にはない自分をつくれ Changing A Way 覚悟きめろよ

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