理論って覚えた方がいいの?
ギターの腕前が上達してくると興味を持ち始めるのが音楽理論です。
音楽理論を学ぶと、
- 曲の仕組みがわかる
- 譜面の間違いがわかる
- 曲作りがスピーディになる
とメリットが沢山あります。
なので僕は理論は勉強した方が良いと思います。でも理論ばかり勉強していると、自由な発想ができなくなるという意見もありますよね。では、理論って覚えたほうがいいのでしょうか?
結論から言うと理論は学んで損は無いです!
確かに自由な発想は多少できなくなると思いますが、理論を学んだからこそ出てくる発想もあると思います。そしてそれ以上に理論を学んで得るメリットの方が大きいと思うんです。あくまでも僕の持論なので、参考にするか参考にしないかはあなたが決めてください。
将来は音楽業界に入ってバリバリ仕事したいという方は、理論を覚えるのは必須になってきます!いきなり譜面渡されて初見で弾け!と言われて困らないようにある程度は学んでおきましょう!
そこで今回はこれから理論を学びはじめたいと言う方におすすめの教則本を紹介したいと思います!
これで征服!ロックギター音楽理論 ベーシックセオリー編
これから理論の勉強を始めたいという方におすすめの本です。
タブ譜やコードダイヤグラム、ギターフレーズの紹介などギタリスト向けに書かれています。内容もとてもわかりやすいです!
これから理論の勉強を始めたいという方におすすめの本です。
タブ譜やコードダイヤグラム、ギターフレーズの紹介などギタリスト向けに書かれています。内容もとてもわかりやすいです!
僕が実際理論を学び始めるのに使ってみて良かったので紹介しています。ベーシックセオリー編というだけあって、初心者のために大変わかりやすく書かれています。おすすめです!