自分の演奏を録音して聞いてみよう!
ある程度ギターの腕が上達してくると、 さらに上を目指して、レベルの高い曲を選んでしまいがちです。 それは大変よい志だと思いますが、ここで一旦立ち止まって、自分の演奏を録音して聞いてみましょう! 自分の演奏を客観的に聞くことによって、基礎がちゃんとできているかわかりますよ。
では実際に録音する方法をご紹介します!
1、テレコやコンポで録音する!
ギターをやられる方はもちろん音楽が好きな方だと思いますので、テープレコーダーやMDコンポなどがあるはずです。 そこでそのテレコやコンポなどにギターを繋いで録音してしまおうという事です。テープレコーダーやコンポなどには後ろにAUXと言って 外部入力できる場所があります。そことアンプやエフェクターなどのアウトプットとをケーブルで繋いで録音します。私もパソコンで録音を始める前はコンポに繋げて録音して聞いていました。
2、PCで録音する!
このホームページをご覧になっているということはパソコンから見てくれているということですよね。ならそのパソコンを使って録音しちゃおう!と言うことです。 大抵のパソコンにはオーディオの入力端子が付いていると思います。なので、そことアンプやエフェクターのアウトプットとを繋いで録音します。具体的な方法については詳しく説明しているホームページが多々あるので調べてみてください。
Windowsにサウンドレコーダーという録音ソフトがはじめから入っています。上の写真がそれです。はじめはそのソフトを使って録音してみましょう!
実際録音して聞いてみてどうでしたか?「オレって、こんなに下手だったんだぁ…」とガックリきちゃいましたか? でもそれはそれでいいのです。誰でも通ってきた道なのです! 基礎がなってないまま突き進むより、一旦立ち止まって、基礎を見直し、 着実にステップ・アップする方が堅実です。
自分のギターの演奏を友達に聞かせたり、録音して聞いてみたりして更なるステップ・アップを目指しましょう!